「手品師」という教材で、「誠実に生きる」ことについて考えました。

３人組になり、手品師と「大劇場に出たい」手品師と「男の子との約束を守りたい」手品師に分かれて、それぞれの思いを考えました。３人で役割を交代しながら、手品師の気持ちの理解を深めました。

その後、手品師はどんな思いから男の子との約束を選んだかということについても考えました。

外国語の授業で身の回りにある英語を見つける活動を行いました。

５年教室内で探した後に、教室を出て校舎内にある英語を探しました。

様々な場所で英語を見つけることができました。よく見ると英語が書いてある場所があることを発見したり、英語がどのようなことを意味しているのか考えたりすることができました。

限られた時間でたくさんの英語を見つけることができましたね。

今年度２回目の食育指導を行いました。

今回は、「みんなが喜ぶ給食のこんだてを考えよう」というめあてで学習していきました。

献立を考える前に、献立作成のポイントを教えてもらいました。栄養バランスは５年生で学習したことなので、迷うことなく全て出てきました。

栄養バランスも含め６つのポイントを教えてもらったあと、献立を決める手順も確認しました。

最後はグループごとに、献立一食分を考えました。献立を決めながら、それぞれの食材がどの栄養にあたるか確認することができました。

６年生が考えた献立は、２月に登場するそうです。どんな献立になったか楽しみですね。

１１月２８日（金）の学活の時間に話合い活動を行いました。

今回は、子供たちから「クリスマス会について話合いたい。」との議題提案があったので、どのようにクリスマス会を行うかについて話合いました。

司会グループのみなさん。

話合いの進行をしたり、出た意見を書き出したり、協力し合って会を進めてくれました。

自分の意見を発表する子供たち。

司会グループのみなさんが決めてくれた「楽しいクリスマス会にするような意見を出そう。」のめあてを意識して、全員が自分の意見を発表していました。

話し合いの末、『クリスマスツリーやリースなどを教室に飾る』『室内でできる遊びをする』『プレゼントになるようなものを作ってお店やさんを開く』との意見にまとまりました。

室内で行う遊びとして出た意見

今後は、それぞれの担当を決めて、クリスマス会へ向けて準備をしていきたいと思います。

最近、朝晩は寒くなってきました。しかし、石上小学校の児童は、寒さに負けず走っています。

11月26日のマラソン大会、12月6日の駅伝大会に向け一生懸命練習しています。

自己ベスト記録がでるように、がんばってほしいです。

野崎中学校から国語の先生に来ていただき、5年生が「古典」の授業をうけました。

論語や漢詩を音読したり暗唱したりし、漢文の世界にふれることができました。

いつもお世話になっている方を招待して感謝の集いを行いました。

４～６年生による合唱と全校生での斉唱も披露しました。

代表委員も自分たちの役割を一生懸命果たすことができました。

地域の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

４・５・６年生の縦割り班ごとに、次回のゆうゆうタイムで遊ぶ内容を話し合いました。

たくさん意見が出てきた班もありましたが、低学年がルールを理解できて楽しめる遊びかどうかを考えて遊びを決めていきました。

上学年が考えたゆうゆう班遊びを楽しみにしていてください。

５年生の鼓笛体験が始まりました。６年生に教えてもらって、様々なパートを体験しています。

６年生は５年生に一生懸命教えることができました。

社会科の学習で、大田原警察署と那須地区消防本部に行きました。

警察署では、警察官の仕事について話を聞き、どのように私たちのまちの安全を守っているのか学ぶことができました。

防弾チョッキを着たり、盾を持たせてもらったりする体験もあり、子供たちは興味津々でした。

お昼は、大田原中央公園で食べました。

食べ終わった後は、色々な遊具で楽しく遊んでいました。

消防署では、見学の直前に火災出場があり、現場に向かう消防車を間近で見るという、貴重な体験ができました。

突然の出動に、子供たちは緊張しながらも、「すごい！」「がんばって！」と、消防士さんを見送りました。

その後は、施設を見学したり、消防署内で働く方々の役割について話を聞いたりしました。

救急車や大きなはしご車を見せていただくと、子供たちは目を輝かせていました。

実際に見たり、体験したりすることで、学びの多い社会科見学になりました。